晴耕雨読では環境への負荷をなるべく減らすため、当農園の瓶詰め商品の空き瓶を、「リターナル瓶」として繰り返し使用するとりくみをはじめます!
リサイクルとリターナルのちがい
リサイクルは、使い終わった物を粉砕、溶解、分解するなどして原材料化したり、その物の部分や部品を用いて再資源化したり再生利用することを指します。
一方リターナブルびんは、返却、詰め替えをすることによって何度も使用できるため、よりエネルギー消費のすくないエコロジカルな方法です。
瓶の循環のながれ
瓶詰めを買ってくださった方、回収スポット協力店、生産者とが連携したとりくみです。
お客さま
①空き瓶、フタをすすぐ
②ラベルシールを剥がす(むずかしければ、剥がさなくてもOK!)
③空き瓶、フタを回収スポット協力店へ返却
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晴耕雨読
④空き瓶、フタを回収
⑤洗浄と煮沸消毒
⑥再利用
回収スポット協力店( 現時点・敬称略 )
( ときがわ町 )
燈akarito
GRID
こぶたのしっぽ
晴耕雨読
( 小川町 )
有機野菜食堂わらしべ
( 鳩山町 )
鳩山コミュニティマルシェ
( 川越市 )
ゲストハウスちゃぶだい
( 日高市 )
うれしいもの屋(go go マルシェまたはカフェ営業日に)
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遠方の方、ご事情により返却がむずかしい方は無理をせず、お住まいの地域でリサイクル瓶としてお出しください。
( 返却のために動力エネルギーをつかっては、本末転倒になりかねません )
お店へでかけるついでや、ちょっと通りがかるときなどに返却していただけたらうれしいです!
この美しい地球を次世代へつなぐため、みんなでできることを少しずつ持ち寄れたら、大きな変化の後押しになると感じています。
ご協力、よろしくお願いいたします。