ブルーベリーとタケノコとワラビ

晴耕雨読のスタートです。里山の広がるときがわ町で「今の地球を次の世代へ、 美しいまま 引き継ぎたい」をテーマにエコロジーな農業と生活に挑戦していきます。

ときがわ町には豊かな里山が広がっています。その里山からの恵みが早速届いてます。

先ずはタケノコ。裏山の竹林では毎日のようにニョキニョキ生えているのを発見します。採ってすぐ茹でればあく抜きの必要全くなし。サクサクで美味ー!

そして、山菜のワラビ。これからがまだ出始めですが、柔らかそうな動物的な新芽がスクッと伸びてきています。これは重曹を入れた湯で一晩あく抜きして、マヨネーズを付けたり、醤油をサッとたらして春っぽいサッパリとした爽やかさを楽しみます。

最後にブルーベリーですが、借りることになった畑にブルーベリーが30株ほど植えてあり、それを5×5の正方形に移植して、残りは別の畑にも移植しました。7月頃にはブルーベリー狩りが出来ることを期待して。凍らせてシャーベットにしたらと想像するだけで嬉しくなります。

晴耕雨読の野菜はこれからですが、すでに里山の恵みであふれてます。

晴耕雨読